ペルモビール株式会社

Masatane Muto

武藤 将胤(Masatane Muto) / 一般社団法人WITH ALS代表理事

COMMUNICATION CREATOR/EYE VDJ
※EYE VDJ:視線入力でDJ、VJをPLAYする音楽活動を行う。
1986年LA生まれ、東京育ち。(株)博報堂/博報堂DYメディアパートナーズで、様々なクライアントのコミュニケーション・マーケティングプラン立案や新規事業開発に従事。2013年に難病ALSを発症、2014年に宣告を受ける。(ホームページトップの日数は、宣告を受けた時からの時間をカウントアップ。
ALSになったことをキッカケに一般社団法人 WITH ALSを2016年に立ち上げ。

現在は、クリエイティブの力で、「ALSの課題解決を起点に、全ての人が自分らしく挑戦できるBORDERLESSな社会を創造する。」ことをミッションに活動している。
エンターテインメント、テクノロジー、介護の3領域で課題解決に取り組んでいる。

▪︎HP:https://withals.com/
▪︎Twitter:https://twitter.com/Masatane_Muto
▪︎Instagram:https://www.instagram.com/withals_masa/
▪︎facebook:https://www.facebook.com/masatane.muto
▪︎facebook(WITH ALS):https://www.facebook.com/project.withals/
▪︎YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCJnUHR4kYWx0WtuV9C5eotw
▪︎著書:KEEP MOVING 限界を作らない生き方 ―27歳で難病ALSになった僕が挑戦し続ける理由

なぜ、ペルモビールを選びましたか?

近未来的なデザインと、スタンディング・ティルト・リクライニングで態勢を細かく可変出来るのが決め手でした。

お使いの製品で一番オススメしたいことはありますか?

何と言ってもスタンディング機能です。
人と同じ視点で、立ち上がってコミュニケーションがとれるようになった時の喜びはとても大きかったです!

どのような場面で利用していますか?

EYE VDJのライブ中には必ずスタンディングで、観客の皆さんと一緒に立ち上がって盛り上がります。ステージでスタンディングして、見た光景は一生忘れることはありません。
また、リクライニングやティルトを使って休息したり、スタンディング機能を使って、日々のリハビリテーションにも取り入れています。
僕の場合、買い物などの時も、妻やヘルパーさん達に代わって、荷物を運搬出来るので、ペルモビールが大活躍してくれています!

どのようにしてペルモビールの製品をご購入しましたか?また支給までのエピソードを教えて下さい。

特例補装具制度を利用して、約1年がかりで購入しました。
判定会や現地調査など、とにかく時間がかかるので、今ご検討されている方は、早め早めに行動することをお勧め致します。

主な移動手段は何を利用していますか?

自走で移動しています。

お使いの製品で移動手段がより使いやすくなった点はありますか?

馬力があるので、坂道の走行がとても楽になりました。

お使いの製品に対するご要望はございますか?

カバーパーツが外れすい点は改善していたただけると嬉しいです。