会社概要
- 会社名
- ペルモビール株式会社
- 本社所在地
- 〒135-0004 東京都江東区森下2-7-6
- 本社連絡先
- TEL:03-6659-9500(代表)/FAX:03-6659-9507
- メールアドレス
- info.jp@permobil.com
- グループCEO
- Bengt Thorsson / ベンクト・トーソン
- 取締役・グループCFO
- Anna Charlotta Nyberg / アンナ・シャルロッタ・ナイバーグ
- 取締役
- Owen Dawes / オーウエン・ドーズ
- 代表取締役・APAC統括代表
- Bruce Boulanger / ブルース・ブーランジェ
- 社長
- 松下和彦
- 法人設立
- 2003年9月1日
- 資本金
- 1000万円
- 従業員数
- 15名
- 事業内容
- 電動・手動車いす、座位保持装置の輸入・販売およびサービス
- グローバルウェブサイト
- http://www.permobil.com/ja-jp/this-is-permobil
ペルモビールとは?
先進の社会福祉と数々の優れたテクノロジー、デザイン企業を生んだ北欧スウェーデンで創業、約50年以上に渡り電動車いすのリーディングカンパニーとして発展を続け、今では約70か国以上にグローバルな事業を展開しております。
世界に先駆けて、長時間いすに座り続ける方の心身機能や生活状況を考慮し良好な姿勢が確保できるように、また確かな医療・介護の学術的なエビデンスにも基づき椅子や背もたれなど様々なパーツを調整する“シーティングソリューション”技術と安全で快適に移動することを可能にする“モビリティーソリューション”技術を真摯に追求し提供してきました。
2013年にスウェーデンの有力なInvestor投資グループの傘下に入り数多くの業界の有力企業の合併・吸収を経て、高信頼の手動車いす導入、シーテイングソリューションをさらに拡充するなど “ペルモビール”というブランドは、その確かな品質により医師、看護師、介護関係者、療法士、正規販売店、ご利用者様などからの大きな信頼によって築かれてきました。
ここ日本でも高いご期待に応えるべく、2003年秋にペルモビール株式会社を設立し、数々のご利用者からのご信頼のもと、現在に至っています。
そして今は全国に広がるペルモビール正規販売店、パートナー様と共に、最高の製品、サービス、ペルモビールの変わらない価値をご利用者様に提供すべく日々尽力しております。
私達は50年以上前から今日に至るまで、創始者であるペル・ユデーン医師の次の理念を今も変わず大切に守り続けています。
“全ての障がいを持つ方が使う機器は、我々が日常生活で使用するモノと同じ技術レベルで制作されるべきである。
全ての障がいを持つ方は、その機器を使い可能な限り援助される権利を持っている”
障がいを持つ方のみならず日本の高齢化社会とともに広く高齢者の方々の介護の支援や様々な生活シーンでのニーズも広がっております。まさしく人にやさしい将来のモビリティとして、利用される方の権利を守りぬく事、その為の最良の解決策を提供していくこと。それが過去、現在そして未来に向けて私達が取り組んでいることです。
日本における歴史
- 2003年9月
- スウェーデン大使館内にて日本法人設立
- 2006年3月
- 東京都港区赤坂へ移転
- 2012年4月
- 茨城県土浦市へ移転/大阪支店を設立
- 2014年5月
- 手動車いすをチタンとテイラーメイド加工技術で世界をリードするTiLite社(タイライト社)買収
- 2015年3月
- 床ずれ予防クッションで世界をリードするROHO社(ロホ社)買収
- 2016年7月
- 大阪支店を本社へ統合しリモート・サポート・システムの運用を開始
- 2016年10月
- 本社を東京都江東区に移転
- 2017年10月
- シーティング・ポジショニングパーツ(座位保持装置)で世界をリードするComfort Company社(コンフォートカンパニー社)買収
- 2017年12月
- 手動の車いすを素早く電動化するスマートドライブ技術で世界をリードするMax Mobility社(マックスモビリティー社)買収
- 2018年1月
- 優れた座位保持装置加工技術を持つOttobock OBSS とNUTEC custom seating business (オットーボック社OBSSとNUTEC カスタムシーティング部門)買収
- 2018年1月
- 最新の座位保持装置加工技術を持つSUPPORTEC(サポーテック社)買収
- 2021年5月
- 大阪出張所・名古屋出張所開設