ペルモビール株式会社

Fデザイン

全く新しく設計されたベース車体は、ペルモビールFシリーズの新技術を採用しています。

前傾も後傾もする新ティルト機構APティルトは、車体の中心に配置された一番重たいバッテリーへと全体の重心を
シフトさせることを可能にし、常に高い安定性を実現します。

前輪と後輪への重量配分は再計算され最良の配分に。 重いステアリングを避けるために前輪タイヤに十分な重量がかかる
設計となっています。もちろん、後輪キャスターにも適度な重量が配分され、完璧な操作性と転倒のリスクを軽減を実現。

床から座面までの高さは45cmで低重心を維持しています。F3では、座奥行470mm以上、利用体重100kg以下、速度6km/hの構成が
適応する利用者には、転倒防止タイヤが不要です。更に対象へ近づくことを可能にします。

小さいのに安定した安全な車椅子が、屋内および屋外で活動的なライフスタイルを可能にします。